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ニコス 最終損益は521億円赤字 貸金業規制法の影響

(本社:東京都千代田区)が7日発表した旧UFJニコスの2007年3月期決算は、過払い利息の返還損失引当金140億円を特別損失に計上したことで最終損益が521億円の赤字になった。最終損益の赤字は3年ぶり。

売上高は前期比14・6%増の3676億円、営業利益は68・8%減の187億円、経常利益は66・9%減の203億円だった。

前期は合併した旧・UFJカードの業績が下期分しか含まれていない。前期実績に旧・UFJカードの上期分を加えて比較すると売上高は4%増にとどまっている。

08年3月期は、DCカードと4月1日付で合併しており、売上高は前期比22・4%増の4500億円、営業利益は73・8%増の325億円、経常利益は65・0%増の335億円と増収増益の見通し。過払い利息の返還については「保守的に見ている」(大森一廣社長)とし、大きく増えないとみているため、最終損益は155億円と黒字を見込む。

DCカード分を除くと売上高は2・1%減の3600億円と減収だが、販売管理費などの圧縮で経常利益は42・9%増の335億円と増益を予想している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070507-00000079-mai-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070508-00000022-fsi-ind

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