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FX(外国為替証拠金取引)脱税 相次ぐ 大阪国税局

虚偽の申告をしていたという、最悪のケースです。脱税意識ありありです。
取引の実態を把握しずらい現状はあるのでしょうが、こうしたケースで今頃冷汗をかいている人は結構多いんじゃないのかな?

兵庫県西宮市の元職員の女性(33)と両親の3人が平成15〜17年の3年間で、外国為替証拠金取引(FX)で得た所得計7億2600万円を隠し、約2億5000万円を脱税していたとして、大阪国税局が大阪地検に所得税法違反罪で告発していたことが24日、わかった。

3人はいずれも容疑を認め、修正申告を済ませたもようだ。重加算税を含めた追徴税額は3億3000万円に上るとみられる。

関係者によると、元職員ら3人は14年末ごろから、東京に本店がある商品先物取引会社を通じてFXを開始。父親(63)は15年に約5700万円の利益をあげたが、税務署には雑所得などを合わせた所得は約90万円と申告していた。

16年には父親が6000万円、二女の元職員は4400万円以上の利益を得ていたが、ほとんど申告していなかったという。

さらに17年に入ってから、3人は複数の業者にもFXの口座を開設し、取引を拡大。父親が1億6000万円以上、母親(63)が2億2400万円、元職員が1億7700万円をもうけたが、それぞれ所得額を280万〜560万円とする虚偽申告を行い、脱税。

父親は西宮市内で酒店を経営していたが、FXを始めてまもなく廃業。二女の元職員は西宮市に勤務していたが、大阪国税局の告発を受けた直後の5月末に「個人的な理由」で退職している。優秀な職員で4月に新しい部署に変わったばかりだったという。


金融商品がどんどん進化していく中で、法律が追い付いてないということがよく分かりますね。
外国税額をめぐる税務で、納税逃れの行為が見つかるとそれを防ぐための法律改正が行われるということを繰り返していますが、それと同じような感じです。犯罪者は法律家より頭が良いのです。法律が後追いしているようじゃ、先が思いやられます。が、それ以前に、バレないと思って申告していない人がとても多いことに驚きます。
今日、FX絡みの脱税記事を書くのが2回目になるのですが、儲けた分の税金はちゃんと納めましょう!国民の義務です。(←税務署や国税局のまわし者ではありません!!)

<関連記事>
 ・FX(外国為替証拠金取引)脱税 投資家3人を告発 東京国税局
 ・FX(外為証拠金取引)1億4千万円脱税


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070725-00000086-san-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070725-00000051-jij-soci

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