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生保が「来店型」強化 顧客と接点、出店加速
来店型店舗が増えているようです。確かに、地域に担当の営業者がいるのはいいことだけど、用がない時に家に押しかけられるらり、オフィスをうろうろされるのは、今どきの若い人にとってはちょっと迷惑な話かもしれないですね。興味があれば、訪れればいいだけで、店舗に来るということはそれだけ購入意識が高いということにもなるでしょうし、これからは来店型の方がいいでしょうね。今や、ネットで保険料の概算をしたり、資料請求ができるので、訪問販売は必要性が薄れているかもしれないですね。
中でも、住友生命などが出資している、保険デザイナーズでは、他者の保険も取り扱っているとか。他者との比較をした率直な意見が聞けていいのではないでしょうか。保険などの見積もり比較の好きな私にはうってつけです。色んな話が聴けそうです。
余談ですが、私の母は店舗へ赴くのは嫌なようです。雰囲気に圧倒され聞きたいことがうまく伝えられなかったり、応対した人の態度が気に入らなかったりするからだそうです。しかし、母を見ていると、知り合いの保険会社の営業さんが家に来て保険の手続きをしてくれているけど、いいように手玉に取られているような気がしてなりません。
大手生命保険会社が来店型店舗の展開を強化している。
第一生命保険(本社:東京都千代田区)は今春、都心の「駅ナカ」に第1号店をオープン。日本生命保険(本社:大阪府大阪市中央区)は愛知県の地方都市に7月出店するなど新機軸を模索する。自宅や会社を訪問する営業手法が敬遠されるなか、幅広い顧客と接点がもてる来店型店舗で攻勢を掛ける。保険金不払い問題を反省し、店頭でじっくり相談に応じるコンサルティング営業を深める狙いもあるようだ。
保険の営業現場では、生活スタイルや消費者意識の変化に伴い、
「ともすれば自宅や会社を訪ねる従来型の営業は敬遠される」(大手生保幹部)
風潮がある。来店型店舗は、こうした顧客の心理をくみ取るとともに、新たな顧客獲得の足がかりにもなる。さらに、既存の契約者が困ったとき、いつでも相談に応じられるコンサルティング機能も備えている。
3月に東京メトロ王子駅構内に「生涯設計パーク」をオープンさせたのは第一生命。住宅街に近く、約5万人が乗降する駅でもあり、「(新規だけでなく)既存の契約者も、保険で困ったら立ち寄ってほしい」(第一営業開発部)という。今後、首都圏中心に郊外のショッピングセンターにも展開していく考えだ。
カウンターでの接客と営業部隊の拠点の特徴を併せ持つのは、日生の来店型店舗「ライフプラザ」だ。店舗には訪問活動を行う営業部隊が待機し、主に顧客の保険契約の見直しや相談などに駆けつける。さらには、応対した職員が得た情報を新規顧客開拓に生かすなどの工夫も行っている。
日生は今後、同様の店舗を地方都市にも展開していく方針だ。支社の一角を使って7月に開業した「ライフプラザ刈谷」(愛知県刈谷市)を皮切りに、東北や九州地方など支社を順次、ライフプラザに衣替えしていく計画だ。
一方、自社だけでなく他社の商品も扱う来店型店舗を展開するのは、住友生命保険(本社:大阪府大阪市中央区)、三井生命保険(本社:東京都千代田区)、三井住友銀行(本店:東京都千代田区)の3社が共同出資した「保険デザイナーズ」だ。
首都圏のショッピングセンターなど10カ所に出店しており、ねらいとするところは「自社の商品のマーケティングの場」(住生)だという。
店舗には両生命からの出向者はおらず、住生のみならず競合他社10社を含む56商品を取り扱っている。「消費者が何を求めているかが手に取るように分かり、今後の商品戦略にも生かせる」(住生幹部)と手応えを感じている。
保険金不払い問題を機に、生保業界には顧客と向き合う営業手法の重要性を再認識する動きが広がる。来店型店舗には、企業側の押しつけを嫌う消費者からは歓迎されそうで、導入の動きに拍車がかかりそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070907-00000066-san-bus_all
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