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野村証券がネットの仮想空間と同型店を都心にオープン

ちょっと面白い取り組みだと思いません?

野村証券(本店:東京都中央区)は、インターネットの仮想空間と現実の店舗を連動させた顧客獲得策に乗り出す。
若年層などの取り込みを狙ったもので、インターネットの仮想空間「セカンドライフ」に今夏、国内証券会社としては初めて出店したのに続き、25日からは同じデザインの新型店舗を東京都心でオープンする。「気軽に入れる店舗」のイメージを前面に出して、顧客層を拡大したい考えだ。

魔術師たちのトレーディングモデル

同社は7月、三次元の架空都市で買い物や交流が楽しめる人気サイトで、世界に900万人の会員を持つ「セカンドライフ」に仮想店舗を出店した。

今回、新たに開設するのは、セカンドライフに出店したのと同じ立方体型の簡易店舗「NOMURA CUBE」。25日〜10月1日に東京メトロ霞ケ関駅など3カ所に出店する。投資商品のパンフレットやセミナー案内などが見られるコンピューター端末を設置。同社としては、勧誘や注文取り次ぎを行わない情報発信に特化した初めての店舗となる。

ネット上の仮想空間と都心にある店舗を連動させたPRを展開し、若者などの関心を誘う戦略で、反響を見ながらさらに出店を増やす考え。同社の沓掛英二執行役は

「現実とネットの連動で、野村を強く印象付けたい」
と話している。

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