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ゆうちょ銀行を意識 地銀・信金に“ご当地預金”が続々登場
地方銀行や信用金庫が地元を強く意識した地域密着型の“ご当地預金”を相次ぎ投入している。地元のスポーツチームの成績に応じて金利を優遇したり、集まった預金の一定割合を金融機関が環境保全のために寄付するなど地元から愛されようと知恵と工夫を凝らしている。
10月の民営化で誕生するゆうちょ銀行(本店:東京都千代田区)や公的資金を完済し攻勢をかけるメガバンクに、“地域密着”で対抗するのが狙いだ。
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「預金防衛」大作戦
八千代銀行(本店:東京都新宿区)は地域貢献の一環として、預金残高の0・1%を銀行が拠出し、東京6大学と東都大学の野球連盟に寄付する「大学野球応援定期預金」の取り扱いを9月から始めた。募集期間は10月末までで、100億円の獲得を目指している。
店頭金利よりも0・2%上乗せしており、各大学のOBを中心に人気を呼んでいる。営業企画部の篠崎徹部長は
「多くの支店の所在地が大学野球加盟大学の所在地と重なっていることから企画した」
と説明。地元大学を応援する地域住民らの囲い込みを狙っている。
地元所在のプロスポーツの成績に応じ、特典が付く預金も根強い人気がある。清水銀行(本店:静岡県静岡市)は9月に、サッカーJリーグ「清水エスパルス」の成績に応じて金利を優遇する定期預金を始めた。優勝すれば0・35%、3位までなら0・25%、5位までなら0・15%、9位までなら0・05%を店頭金利に上乗せする。
「最後の最後に失速してしまった」
と広報担当者がうなだれるのは、ご当地預金の草分け的存在である尼崎信用金庫(本店:兵庫県尼崎市)。プロ野球の阪神タイガースがセ・リーグで優勝すれば5億円、2位なら3億円、3位でも2億円分の商品券が当たる定期預金を発売。2〜4月の募集期間に合計で2668億円も集まった。
地元の環境保全に貢献する定期預金も相次いでいる。滋賀銀行(本店:滋賀県大津市)の定期預金「しがぎんエコプラス定期」は、ATM(現金自動預払機)やネットバンクを利用して預けた場合、1回7円を同行が負担する形で環境教育のために地元の小学校に寄付している。
四国銀行(本店:高知県高知市)も残高の0・01%を環境保全を目的に高知県に寄付する定期預金を発売。4〜6月の期間中に483億円の預金を集め、「通常の商品より人気があった」(広報担当者)と、地元の環境意識の高まりを実感していた。
<引用:フジサンケイビジネスアイ>
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信用リスク管理55のポイント
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070928-00000002-fsi-bus_all
http://kochisaishin.blog115.fc2.com/blog-entry-307.html
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