スポンサードリンク

金融バンザイ・ヘッドラインTop >  投資 >  ネット証券初 マネックス M&A助言事業参入

ネット証券初 マネックス M&A助言事業参入

独自で

インターネット証券大手のマネックス・ビーンズ・ホールディングス(本社:東京都千代田区)は10月から、M&A(合併・買収)のアドバイザー事業に参入する。
同事業は空前のM&Aラッシュを背景に国内大手や銀行系、外資系の証券会社が積極的に強化しているが、ネット証券の参入は初めて。M&A手法を使った事業再編で経営基盤の強化を目指す企業が増えており、ビジネスチャンスを拡大できると判断した。

【NDS】若林史江のDS株レッスン♪ 日本版

M&Aビジネスが拡大するなか、同社がネットワークを持つIT関連企業などを顧客として開拓し、先行する大手に対抗する。ネット証券は口座数の伸び悩みで成長が鈍化しており、株式売買手数料に依存した経営体質から脱却し、収益の多様化を図る狙いもある。

アドバイザー事業には、2005年に米国の投資助言会社などと合弁で設立したコンサルティング会社「WRハンブレクトジャパン」(東京都千代田区)を活用。近く社内にM&A専門部署を立ち上げる。

ホールディングス傘下のマネックス証券(本店:東京都千代田区)の法人営業部門と連携し、財務アドバイザーとして多様化するM&Aの手法や資金調達などについて助言する。

現在WR社長は、マネックスの松本大(おおき・43・埼玉県出身)社長が兼務しているが、10月中に外部の専門家を招聘(しょうへい)し、営業活動を本格化させる。

専門部署の人員は当初4人程度とするが、
 「軌道に乗り次第、10人程度に拡大する」(松本社長)
という。

マネックス証券ではすでにネットベンチャーの株式公開(IPO)の主幹事会社を務めるなどIT企業に幅広いネットワークを持っている。主幹事企業などのM&A案件については、外部の助言会社と業務協力し対応してきたが、M&Aの急増を収益拡大の機会ととらえ、独自に展開することにした。

ネット証券各社は、大手よりも安い手数料を武器に急成長してきたが、口座数の伸びの鈍化に加え、手数料の引き下げ合戦や株価下落による個人投資家の売買低迷で業績が悪化している。10月1日にはソニーバンク証券(本社:東京都港区)が新規参入し、一段の競争激化は必至だ。

各社とも売買手数料依存からの脱却が急務となっており、ネット専業のSBIイー・トレード証券(本社:東京都港区)は、店舗や営業マンを持つグループのSBI証券(旧本店:東京都千代田区)と10月1日に合併し、ネットだけでは取り込めなかった富裕層の顧客開拓を図る。投資信託の販売を積極化するネット証券も相次いでいる。

マネックスが参入するM&Aアドバイザー事業は、大手や外資系がしのぎを削る激戦区。どれだけネット証券としての独自色を発揮し存在感を示せるかがカギとなりそうだ。

私もネット証券で株デビュー!(マネックス・ビーンズ証券編)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071001-00000000-fsi-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071001-00000057-san-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070930-00000925-san-bus_all

関連エントリー

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.tradelaser.net/mt/mt-tb.cgi/171

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

金融バンザイ・ヘッドラインTop >  投資 >  ネット証券初 マネックス M&A助言事業参入


  • seo